住宅ローン控除の改正について

皆様、お家購入の際に必ず知っておいていただきたい

お得な税制度、「住宅ローン控除」の制度を

ご存知でしょうか?

 

今年の11月末まで、この制度は住宅購入にあたって

金融機関で住宅ローンを組まれた際に、

毎年末の住宅ローン残高の1.0%が所得税

もしくは住民税の一部から10年間

もしくは13年間控除されるという制度でした。

 

しかし、今回、この「住宅ローン控除」の制度に

改正が入りそうな状態となっています。

 

主な改正箇所として、

①借入上限金額  改正前4000万円 → 改正後3000万円

②控除率     改正前1.0%   → 改正後0.7%

③期間      改正前10年間  → 改正後13年間

 

上記のようになると予想されています。

 

具体的な金額で比較してみましょう。

 

【改正前】

 

上限4000万円 × 1% = 40万円 × 10年間 = 400万円の控除

 

【改正後】

 

上限3000万円 × 0.7% = 21万円 × 13年間 = 273万円の控除

 

上記のように改正後、控除を受けられる金額が

127万円減少する可能性があります。

以前お家探しをしていて不動産会社から

「住宅ローン控除」の制度について説明を受けていた方は

特に今回の改正予定には要注意です!

 

改正後の法律に適用できるよう、

弊社スタッフも住宅ローン控除制度の動向には

目を光らせています。

皆様に「ハウスドゥに任せてよかった!」

と言っていただけるよう、

今後も社員一同、精進してまいります。

 

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

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